ゲルマニウムについて

ゲルマニウムとは?
ゲルマニウムとは、1885年にドイツ人のウィンクラー(C.A.Winkler、1838~1904)によって、鉱山から産出された銀鉱石(アルジェロダイト)の中に存在する未知の元素として発見され、ドイツの古名である「ゲルマニア」からゲルマニウムと命名された、元素記号Ge 32番 原子量72.64の元素です。
ゲルマニウムという物質は、その名称からすると金属のように思われますが、金属と非金属の中間にある物質です。こうした物質を類金属または亜金属と呼びます。類金属と呼ばれるものにはケイ素やセレニウムなどがあります。ゲルマニウムは自然界に広く分布していますが、他の物質に紛れ込んでいるために、鉱石という形では人間の目で見ることは難しい物質です。ゲルマニウム単体では、非常にきれいなダイアモンド構造をしており、これは同じ半導体であるケイ素にとても似ており、「ミネラル」の仲間です。
(カルシウムやナトリウム、亜鉛、マグネシウム、鉄、銅、カリウム、セレン、マンガン、硫黄、リン、他60種類以上もあります。これらと一緒です。)

ゲルマニウムの働きとは?
ゲルマニウムには、『無機ゲルマニウム』と『有機ゲルマニウム』の2種類があります。
地球の地殻に広く分布しているのが『無機ゲルマニウム』。一方、朝鮮人参や麗芝、サルノコシカケ、ニンニクなど土から成分を吸収して育つ植物に含まれるものを『有機ゲルマニウム』と言います。


有機ゲルマニウムの主な働き

・人間の体全体のシステムに働きかけて、崩れた体のバランスを正常に戻してくれる作用があります。
・体内の酸素を効率よく取り込むことにより免疫力、自然治癒力を高めます。その為、元気を回復する力がつきます。
・脳の隅々にまで酸素を運んで脳の働きを促します。勉強や仕事などに集中できます。
・有機ゲルマニウムは自ら活性酸素に酸化されることで活性酸素を無毒化し身体の外へ排出します。
・酸化された体の組織の還元(健康な身体に戻すこと)にも役立つと考えられています。

その他、さまざまな生理活性作用が報告されております。健康維持をお考えの方におすすめです。


有機ゲルマニウムの安全性

毒性試験
動物実験を対象に、有機ゲルマニウムの急性毒性試験、亜急性、慢性毒性試験が各研究機関で実施されていますがいずれも通常の摂取量の範囲では安全な食品であることが報告されています。
また、生殖に対する影響をみた試験や3世代にわたる繁殖試験、アレルギー性の有無を調べた実験などでも問題のないことが確認されています。

体内に蓄積しない
研究機関での研究で、「有機ゲルマニウム」は蓄積性が認められないことが分かっています。
摂取後24時間で87%、48時間で殆どが体外へ排泄されます。そのため、長期間、「有機ゲルマニウム」を投与した場合でも、臓器などに蓄積されることは無いと報告されています。「無機ゲルマニウム」のような蓄積性はありません。

※以上の安全性は、すべて「有機ゲルマニウム」についてのもので、「無機ゲルマニウム」のものには当てはまりません。
「無機ゲルマニウム」は、食品には適しませんので、ご注意ください。